3月19日(土)、東京都民俗芸能大会『道の芸街の芸』のチンドン芸のコーナーに出演しました。
今回は「聞き書きチンドン屋物語」の著者である大場ひろみ氏のはからいで美香がチンドン打ちとして参加しました。
当日はチンドン演奏の他、チンドン屋の老舗喜楽家さんの人形ぶり(チンドン喜助の里野君が喜楽家扇太郎親方の指導で踊りました。)「赤城の子守歌」(歌は喜楽家おかみさん、小夜子さん!)また、最後はみどりやさんが使っていらした「引き抜き」を披露しました。
この日に向けての稽古は久しぶりに喜楽家親方にご指導いただき、とても勉強になりました。
とてもとても懐かしい、素敵な時間をいただきました。
当日お越しのお客様にもたくさんの笑いと拍手をいただき、チンドン屋って素敵な商売だと改めて感じました。
丸一仙翁師匠にも激励していただき、もっともっと頑張ってまたこのような舞台に立ちたいと思いました。(美香)
★チンドン芸能社公式ウェブサイト